まれに虫を採ります。

離水海食洞のヒロズコガ
 7月5日、ゼミのメンバーで浦富海岸にある離水海食洞へ。

目的はコウモリの生息確認だけど、僕はついでに洞窟性の虫がいないか探します。

海岸に面しているので虫がいるのか不安だったけど、ヒロズコガ科の小蛾2種を確認できた。
どうもコウモリの糞から発生しているみたいだ。



アトボシメンコガ Wegneria cerodelta (Meyrick, 1911)

地面のコウモリの糞付近にいる個体が多かったが、壁に止まっている個体もいた。



アトウスキヒロズコガ Monopis sp.

アトボシメンコガよりも個体数はやや少ない。
何故か標準図鑑には載っていない(´・ω・`)

この二種、図鑑には食性に関する記述がなく、ネット上にも見当たらない。
洞窟内のコウモリの糞から発生しているとすれば新知見になるんじゃないかなぁ。




地面には多数のハネカクシが見られた。
もちろん種類は不明・・・



で、こちらが本来の目的。


キクガシラコウモリ Rhinolophus ferrumequinum

僕の網で捕獲w
(許可がないと捕獲できないので、捕ったのはもちろん先生です。)

面白かったのが、自分と同じくらいまで成長した幼獣を抱えていたこと(手前の黒っぽい個体)。しかもこれを抱えたまま直接飛び立つことができたっていうのが凄いなーと思いましたまる
先生によるとモモジロコウモリと見られる個体もいたそう。

洞窟性の生物を観察したのは初めてだったのでとても楽しかった。
| comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

Calendar

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< August 2018 >>

Entry

Category

Comment

Archives

Feed

Twitter

counter

アクセスカウンター
みんなのブログポータル JUGEM

Search

Recommend Gallery