ノメイガとヒゲナガガ

石垣島遠征記2014春(3日目)
 3月26日

朝から風が強い。
今日は島の西部の屋良部岳へ。
オオヒゲブトハナムグリが採れるといいんだけど...。

向かう途中、電柱に猛禽の姿が。


サシバ Butastur indicus

逆光がひどいけど、胸に縦斑があるので幼鳥のよう。
南西諸島では越冬しているが本州では夏鳥なので、この時期に見るのは新鮮な感じ。

近くにはシマアカモズもいた。


シマアカモズ Lanius cristatus lucionensis

石垣では本土のモズ並みに普通に見られると聞いてたけど、予想以上にたくさんいてこの一枚しか撮ってなかった...。

屋良部岳には10時すぎに到着。



林道の一番下に車を停めて、いざ採集開始!

写真では分からないけど風がやや強くてスイーピングはあまり期待できなさそう。



オオゴマダラ Idea leuconoe

日本最大級のチョウ。何頭か飛んでいたがどれも翅のどこかが欠けていた。


ヤノヤハズカミキリ Niphona yanoi

いつの間にか網に入ってたw
欲しかったカミキリなので嬉しい。



ナンバンギセル Aeginetia indica

寄生植物でススキとかの根に寄生する。
初めて見たから南西諸島にしか生えてないものだと思ったけど本州にも分布してるらしい...

しばらく採集しながら林道を歩いていくが、意外と距離があってだんだん飽きてきたので引き返し、車で上を目指すことに。
林道の一番上にはずらりと並んだ「わ」ナンバーの車。法面には踏み跡がついていて、ここから入ったところがオオヒゲブトのポイントなんだろう。
しかし人の集まるポイントで採集するのは負けな気がしたので、少し先の待避所に車を止めて付近の林道をうろうろする。


ムネモンアカネトラカミキリ Xylotrechus atronotatus generosus

伐採枝に来ていた。

ほかにイヌビワオオハマキモドキやコンオビヒゲナガといった昼飛性のミクロを採集できた。

オオヒゲブトが落ちてるのを期待したが、そう都合よく落ちているはずありませんねはい...

午後になると雲行きが怪しくなり、ついには雨が降り始めた...
曇ってくるにつれて、オキナワルリチラシやクロツバメ、キオビエダシャクといった昼飛性の蛾が多く飛び始めたが、長竿でもとても届かないくらい高いところで全く手が出なかった...
ここでまたもやF川君に遭遇。特に示し合わせたわけでもないのに二日連続で会うとは思考回路が同じすぎるw
さらに言うとオオヒゲブト狙いで来たけど採れてないところまで一緒でした(棒)


雨が降るなかしばしF川君と採集して屋良部岳を後にし、簡易ナイターの設置場所を探し車を走らせる。
雨が降ってるので屋根のある場所がいいな。

於茂登林道を走っていると、突然目の前にカンムリワシが降りてきた!


カンムリワシ Spilornis cheela

暗かったのでブレブレだけどノートリです。間近で見れて感激。

幸いすぐに屋根のあるポイントを発見できたので、いったん街へ買い出しに戻る。

すると道路脇の草刈りをしたところに鳥が集まっていたので車を止める。




ムラサキサギ Ardea purpurea

これも見たかったので嬉しい!いい色してるなぁ。

ほかにサシバ数羽が餌を捕ってたけど遠くて写真は撮れず。

百均で電池式ライトを買い足し、簡易ナイターの設置ポイントへ。



昨日より3個増量。20時ごろに設置。

設置してすぐに蛾が何頭か飛来し期待が高まる!


アサケンモン Plataplecta pruinosa


ヤクシマフトスジエダシャク Cleora minutaria


マエチャナミシャク Acolutha pictaria shirozui

しかしすぐに飛来が止まったので片付けることに・・・
雨も降り続けていて灯下巡りをする気力もなく眠りに就いた・・・

翌日へ

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