ノメイガとヒゲナガガ

石垣島遠征記2014春(6日目)
 3月29日

前日は踏んだり蹴ったりだったけど、気を取り直して今日も一日がんばるぞい。

朝8時、マッ○スバリュの駐車場で$さんと合流。
キャンプ場からチャリでこちらに向かうF川君を拾って、いざ屋良部岳へ。(このときかなり無茶なことをしたが、限りなくグレーゾーンなので詳しく書くのは控えます...w)

ポイントには先日と同じくレンタカーがずらりと並ぶ。
$さんから採り方の手ほどきを受けたあとは、各自オオヒゲブトが飛んできそうな場所に陣取る。樹冠を飛ぶハエ並みの大きさのオオヒゲブトを口径40cmの網で掬うのは、お芋さんの僕にはかなり難しい...
おまけに結構風が強くて網が流されるわ流されるわ...
何度も振り逃がしてやっとのことで1頭目を採集!


オオヒゲブトハナムグリ Amphicoma splendens

ついに自分の手で採れた...!!
野外で見ると何という美しさだ...この時点で、ポイント採集は後ろめたいという気持ちはすっかり消え失せていたww
なかなかネットインできないからこそ、ネットインできたときの爽快感はハンパないものがありますね。

1時間ほど粘って緑色の♂2頭という結果でした(F川君は既に何頭も採集していてここでも“““差”””を思い知った)。


F川君は午後の飛行機で帰るため、名残惜しいが屋良部岳を後にする。

F川君を見送ったあとは港近くの公園でちょこっと採集。$さんによると外来のちょっと良いハムシが採れるとのこと。

そのハムシはヤシの新芽の隙間に潜んでいる。


キムネクロナガハムシ Brontispa longissima

生態写真は撮るのを忘れた...
ハムシのくせに触れてもポロリと落下したりはせず、モゾモゾと葉の隙間へ逃げ込むだけなのが面白かった。

ほかにダンダラテントウやキボシツツハムシを摘んで、今日も於茂登林道へ向かう。



ケブカアカチャコガネ Dasylepida ishigakiensis

石垣では原生林に生息する比較的珍しいコガネムシとされていたが、近年は宮古島のサトウキビ畑で大発生しているとのこと。てことは
石垣では今も比較的珍って認識でいいんかな?

$さんはヤンバルアワブキを掬って大型のムネウス♀を採集されていた。うらやましい・・・
僕も唯一のムネウスをギロチンしちゃったのでは採った気がしないので、追加を得るべく日が暮れるまでヤンバルアワブキをスイープしたが何の成果も得られませんでした!!

採集を終え街へ向かっているとカメが道路を横断しているのを発見!セマルハコガメか!!?


ヤエヤマイシガメ Mauremys mutica kami

ヤエヤマイシガメさんでした。それもかなり立派な個体。
轢かれないように道路の脇に移動させてあげました。


$さんの提案で夕食は岩でソーキ丼(写真は撮るのを忘れた)。
ご主人さんが蝶屋さんなので虫屋には有名とのことだったけど僕は知りませんでした...

ソーキ丼も美味しかったし、店のご夫婦とのお話も楽しかったです。


夜でもビーティングはできる!
ということで夕飯のあとは、島の北部へ向かう。
このころから雨が降り出し、小雨に濡れながら枯れたススキを叩いていく。
$さんはイシガキウスアヤを何頭か採られていたが、僕の方はウスヒラタゴキブリが数頭落ちてきたのみでウスアヤは落ちてこない...ここでもお芋さんっぷりを遺憾なく発揮したのでありましたwww

$さんのお情けでウスアヤを1頭いただきましたm(_ _)m


イシガキウスアヤカミキリ
Bumetopia sakishimana ishigaki

地味だけど色といい体型といい味のあるカミキリだ。

この後は街に戻って公園でブラーミニメクラヘビを探したりしたが特に何も見つからず、$さんに案内されっぱなしの一日が終了しました。やっぱり情報持ってる人は違うなぁ・・・

あと、人と一緒だと写真を撮らなくなるのもなんとかしないとなぁw

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