まれに虫を採ります。

ケナシクロオビクロノメイガ

ケナシクロオビクロノメイガ

ケナシクロオビクロノメイガ Herpetogramma phaeopterale

 

これ以上ないくらい地味と言うほかないノメイガ。しかしながら日本ではそこそこの珍品である。

見た目はクロオビクロノメイガ H. licarsisale と瓜二つで、そちらは♂の前翅裏面の前縁に黒い毛が密生している点で辛うじて区別できる。♀は外見ではほぼ区別不可能。

しかし似ているのは見た目と寄主植物(どちらもイネ科植物)くらいで、その他は雄交尾器、塩基配列、更には配偶行動を行う時間にいたるまで2種は明瞭に異なっていた。やっぱ別種なんだなぁ。

 

それにしても展翅がキマると気分がよい。「ケナシクロオビクロノメイガをキレイに展翅した人選手権」で上位入賞する自信しかない。

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